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紅白で話題の大塚国際美術館のお話

作成日:2019年01月10日(木)

明けましておめでとうございます。本年もヴェスタショップを宜しくお願い致します。
新年最初のブログですが、インテリアと直接関係のない美術館のお話について。

 

昨年末の紅白歌合戦はご覧になりましたか?私はNHKオンデマンドで見ました。
普段はTVに出演されない米津玄師さんがなんと紅白に中継でご出演されました。

話題というのは、その中継場所が鳴門市にある大塚国際美術館だったのです。

 

大塚国際美術館は日本最大級の美術館です。(国立新美術館ができるまでは最大でした)
その特徴は、1000点を超える西洋美術の作品が原寸大の陶板で再現されています。陶板とはタイルです。
タイルで精巧な複製画が可能な理由は2万点に近い色が開発されたからです。すごい技術力ですね。
陶板ですから、経年劣化で色褪せすることがありません。

 

紅白で米津さんがパフォーマンスした場所ですが、この美術館にあるシスティーナホールです。
システィーナホールは、本物はバチカンのシスティーナ礼拝堂にあるミケランジェロの「最後の審判」を
なんと原寸大で再現しています。大塚国際美術館ではこれを環境展示といっています。

 

環境展示とは、作品だけでなくそれがある空間ごと再現したもので現在12の環境展示があります。
その中でも、システィーナホールは最大で「最後の審判」はもちろん圧巻です。
天井高は20メートル。当然、かなり高いので近くで見ることはできませんが、それは大塚国際美術館。
天井画の複製1ピースが床に展示されています。ミケランジェロがすごいのは、床から仰ぎ見たときに
自然に見えるようにデフォルメして描かれているのです!さすが天才。

 

さて、紅白の中継でカメヤマローソクさんのキャンドルが使われたことがカメヤマローソクさんの公式ツイッターに上がっていました。
5000個のキャンドルが使用されていて、きっと暑かっただろうというツイートがされていました。
一つも消えなかったカメヤマローソクもすごいですが、本物のキャンドルを使用できるのも陶板だからでしょう。

 

大塚国際美術館の環境展示はとにかくおすすめですが、古代から現代まで網羅されているので
美術好きにはパラダイスです。かならず好きな作品がいくつかあるはず。
私は、シモーネ・マルティーニの受胎告知やセガンティーニのアルプス三部作にテンションが上がりました。

海外旅行にはなかなか行けませんが、鳴門ならパスポートがなくても大丈夫です。

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システィーナホール。何か移り込んでますが。

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天井には「天地創造」が描かれています。

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ポンペイが日本に再現されてる!秘儀の間。

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聖マルタン聖堂の壁画。

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ジョットによるスクロヴェーニ礼拝堂壁画。

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別々にあるエル・グレコの祭壇復元は画期的。

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フラ・アンジェリコ《受胎告知》。

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ミレイの《オフィーリア》は迫力あり。