高窓にカーテンは必要?【豆知識】
明日から4月。天気が良い日は紫外線が気になる季節になってきました。まだまだ寒い日もありますが、確実に季節は春から初夏に向かっています。
まだ夏のことなんて考えられないかもしれませんが、5月に入ると問い合わせが増える吹き抜けの高窓問題。
高窓は光がたくさん取り入れられるので明るくて気持ちがいいですよね。でも、光が取り入れてられるということは熱も同時に入ってくるのですよ。新築時に吹き抜けの高窓に何も付けなかった後悔からご相談が増えてきますので、高窓で気を付けたいポイントをお知らせします。
お気軽にご相談ください
ヴェスタショップでは電動製品のご相談も承っております。どの商品を選んだらいいのかわからないという方、是非ご相談ください。取り付け工事も承っております。
高窓カーテン設置の注意点
建設中に工事ができる場合
高窓ですから、カーテンの場合は開閉が手動にするから紐引きか電動となります。この場合、まだコンセント設置が可能なら電動がおすすめ。電動はリモコン・スイッチによる操作が可能です。赤外線リモコンならスマートリモコンによる操作も設定することで可能です。
カーテンの他には、ロールスクルーンやブラインドなどのメカモノがあります。省エネ効果が高い製品としてはハニカムスクリーンという製品もあります。採用が多いのはロールスクリーンです。その中でも、遮熱性能の高い製品の採用が多いです。
光も取り入れたいのなら『シルバースクリーン』がおすすめです。
シースルー生地なのに、アルミ蒸着で光を反射するから明るいのに遮熱効果が高いです。
ハニカムスクリーンは、ハニカム=蜂の巣構造によりスクリーンに空気層があることで断熱性能が高い製品です。ハニカムスクリーンはランニングコストがかからないこともあり、エコな窓装飾です。
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ヴェスタショップでは高所窓装飾のご相談も承っております。どの商品を選んだらいいのかわからないという方、是非ご相談ください。取り付け工事も承っております。
後から高窓に窓装飾を設置する場合
既に引き渡し後や、生活をしていて高窓にカーテンやロールスクリーンを取り付けすることにした場合は、高所の場合は足場を組み立てる必要性があり場合は別途費用がかかります。また足場を立てる場合は組み立てするスペースも必要です。
カーテンやロールスクリーンやブラインドを付けるとなると、手動にするならチェーンやコードを1階で操作することになります。気を付けなくてはいけないのは、チェーンの降りるところが窓の真ん中に位置する場合。この場合は操作チェーンを左側にしないと窓に掛かってしまいます。
光も取り入れたいのなら『シルバースクリーン』がおすすめです。
シースルー生地なのに、アルミ蒸着で光を反射するから明るいのに遮熱効果が高いです。