暮らしに彩りを！フィンレイソンカーテンの魅力【窓コラム】

北欧デザインの代名詞、フィンレイソン。その美しいテキスタイルが、カーテンとなってあなたの暮らしを彩ります。今回の記事では、フィンレイソンの歴史や特徴、そしてヴェスタショップで取り扱っている新商品についてご紹介します。フィンレイソンカーテンの魅力に迫り、あなたのお部屋をもっと素敵にしませんか？

暮らしに彩りを添える、フィンレイソンの魅力

フィンレイソンの歴史と特徴

1820年創業のフィンランドを代表するテキスタイルブランド、フィンレイソン。豊かな自然と美しい湖の国フィンランドで生まれ育んだ、温かみのある北欧デザインが特徴です。大胆で美しいテキスタイルは、お部屋にアクセントを加え、生活に彩りを与えてくれます。

フィンランドの自然が育んだ美しいデザイン

フィンレイソンのデザインは、フィンランドの自然からインスピレーションを得ています。例えば、森や湖、花々など、自然の美しさが表現されたデザインが多く見られます。これらのデザインは、お部屋に穏やかで心地よい雰囲気をもたらします。

フィンレイソンが世界中で愛される理由

フィンレイソンのデザインは、一見シンプルに見えますが、よく見ると様々な要素が組み合わされており、奥深さを感じさせます。飽きのこないデザインであるため、長く愛用することができます。

フィンレイソン新商品の紹介

ヴェスタショップにフィンレイソンの最新コレクションを展示しましたのでご紹介します。

アルマ　遮光

アルマ(ALMA)は2016年にSami Vulli(サミ・ヴッリ)にデザインされました。植物をシンプルで力強いラインで表現されています。ALMAはデザイナーがよく旅するスペインの言葉で「心」を意味するそうです。フィンランドの自然や動植物から多くのインスピレーションを受けており、その豊かな自然美をシンプルかつ鮮やかに表現することが彼のデザインに反映されています。 Vulliのデザインには、ユニークで遊び心のある要素が多く見られます。シンプルでありながらも印象的なパターンや形、鮮やかな色使いが特徴です。リビングはもちろんですが、こちらは遮光2級の商品なので、寝室にもおすすめです。

コロナ　遮光

1950年代の典型的なパターン。幾何学的でシンプル、そして現実的なクラシックデザイン。「毎日の生活に美を」という当時のキャッチフレーズを象徴的に表わした、スタイリッシュでタイムレスなパターン。1958年、アイニ・ヴァーリによるデザイン。

ライトブルーとホワイトの2配色でこちらは遮光2級でラインの部分がシルバー色なのでソフトな印象です。非遮光のK1014～1016はラインがホワイトなので、地と図のコントラストがあるので、よりモダンな印象です。

アンヌッカ　遮光

Mirju Tissariによるデザインの「アンヌッカ」は、フィンライドの女性の名前。７０年代らしい力強いパターンが特徴の花柄デザインを、200周年記念のデザインとして復刻され、現代的な解釈を加えられて生まれ変わりました。ホワイトベースにネイビーとスモーキーピンクのモノカラーで表現されています。

パンプーラ　シアー

縦に連なるふぞろいの毛糸玉が、流れるように美しいリズムを表現。 フィンランドデザイン黄金時代のノスタルジックなデザインをモダンで斬新にアレンジしたパターンです。こちらはアルマと同じくSami Vulli(サミ・ヴッリ)によるデザイン。

こちらのシアー3配色ですが、パターンリピートが細かくて繊細な印象です。K1019と1021はベースにカラーで柄がホワイトになっており、K1020はベースがホワイト、柄がカラーという反転している3配色です。

同じデザインの壁紙がサンゲツにあります。壁紙のパターンでは、もっと柄のリピートが大きく、カラーのベースにホワイトの毛糸玉柄が描かれておりポップな印象です。

まとめ

フィンレイソンカーテンで、暮らしをもっと豊かに

いかがでしたか。フィンレイソンカーテンは、お部屋に温もりと彩りを添え、暮らしをもっと豊かにします。ぜひ、ヴェスタショップで、あなただけの特別な一枚を見つけてください。お見積は無料です。