お部屋が楽しくなる！リサ・ラーソンカーテンの魅力をご紹介【窓コラム】

リサ・ラーソンって？スウェーデンの国民的陶芸家

リサ・ラーソンは、スウェーデンの陶芸家です。彼女の作品は、シンプルでありながら温かみのあるデザインが特徴で、世界中で愛されています。特に、動物をモチーフにした作品は人気が高く、その愛らしい表情は多くの人を魅了します。

リサ・ラーソン略歴

リサ・ラーソンは1931年、スウェーデンの南部に生まれた。1949-54年、ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校で学んだ後、スウェーデンの陶磁器メーカーグスタフスベリのアートディレクターであったスティグ・リンドベリに採用されてグスタフスベリ･ファブリカに入社しました。グスタフスベリ･ファブリカで26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとする約320種類の優れた作品を手掛け、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集めることになりました。フリーランスになってからも精力的に制作活動したリサ。日本での仕事も多いのです。1992年、リサ・ラーソンはかつての同僚数人とともにケラミークステューディオン・グスタフスベリ、グスタフスベリ陶器スタジオを設立しました。このスタジオでは、リサの新たなデザインと小品が今も手作業で作成されています。2024年3月11日にリサ・ラーソンは永遠の眠りにつきました。彼女の温かい作品は、多くの人々に愛され続けています。

リサ・ラーソンの動物たちが、カーテンに！

リサ・ラーソンの代表的な動物たちが、カーテンになりました。マイキー、ライオン、ハリネズミなど、様々な動物たちが、お部屋を明るく彩ります。それぞれの動物の個性や魅力が活かされたデザインは、見ているだけで心が癒されます。

ヴェスタショップにリサ・ラーソンカーテンが登場

ヴェスタショップでは、リサ・ラーソンのカーテンを豊富に取り揃えています。

マイキーパズル

リサ・ラーソンといえば、「マイキー」。裾90㎝の部分には、チェック部分に大きなマイキー。上部のストラップにはミニマイキーが、現れたり隠れたりしています。タッセルが両面使いなので、気分で好きな方を使うことができます。

ライオンフラワー

こちらもリサ・ラーソンの陶製置物で人気のライオン。一見何を考えているのか分からないような表情ですが、よくみるとなんだか優しそう。ライオンは仲間たちを温かく見守っているよう。そして、ライオンとフラワーの組み合わせはピッタリですね。

両面タッセルもヴェスタショップにございますので、是非お手に取ってご覧ください。ストライプもアクセントになってかわいいです。

マイキーフレンズ

マイキーフレンズは、マイキーとそのともだちが勢ぞろいしました。ねこのともだちはもちろん、ハリネズミたちやライオンもみんな集まった楽しいカーテンです。

こちらの写真はカフェカーテンスタイルです。ちょっと目隠ししたい場所にテンションポールで手軽に取り付けできます。お部屋のアクセントになるカフェカーテンスタイル、いかがでしょうか？

マイキー　フラワー

背中に小鳥を乗せて、お花畑をお散歩するマイキー。

シェードにするのもかわいいです。

スケッチ＆チェック

こちらは、リサが描いたアイデアスケッチから生まれたスケッチねこたちです。それぞれ個性があって、姿からどんな性格なのか想像するのも楽しいですね。名前の頭がSから始まるのがリサのこだわりだそうです。スケッチねこたちがチェック空間で自由にしている可愛らしいカーテンです。

ハリネズミの森

ハリネズミと葉っぱがリズミカルに踊る楽しい森の中が描かれています。可愛らしいハリネズミは特に人気があります。

ヴェスタショップには、リサ・ラーソンコーナーがあります。是非、実際に手に取ってご覧いただきたいです。また、以前紹介したフィンレイソンもありますので、北欧インテリアに興味がある方は是非ヴェスタショップでご覧になってみてくださいね。