自然素材のリネンカーテン
リネンとは麻の一種です。麻とは、植物に含まれている繊維の総称です。その種類は多く、麻といっても原料(植物)が違うとその性質も違います。
主な麻の原料となる植物には、亜麻、苧麻(ちょま)、黄麻、洋麻、大麻、マニラ麻、サイザル麻などがあります。
身近にある麻は、リネン(亜麻)、ラミー(苧麻)、ジュート(黄麻)、ヘンプ(大麻)などです。
リネンとラミーは衣類や家庭用品として使われているので、一番身近に感られると思います。
リネンとラミーの違いですが、リネンの原産地が主にヨーロッパの寒冷地でラミーが熱帯やアジアが多いということです。
リネンの方が繊維の太さが細いので、よりしなやかさがあるというのも特徴でしょう。
【リネンカーテンの特徴】
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自然素材 リネンは亜麻(フラックス)の茎を原料とした100自然素材です。自然素材なので、静電気も起こりにくいので、ホコリが付きににくいもの特徴のひとつです。カーテンの汚れの一番の原因がホコリの吸着ですので汚れにくいのもうれしいですね。こちらはフラックスの花です。 |
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洗える安心 |
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安全性 |
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リネンカーテンはいままで色やデザインがあまり豊富ではありませんでしたが、リフリンカーテンでは3つのシリーズ70点程がございます。『フィールド』は単色や格子模様、ストライプのシンプルなライン。『エアリー』は風のように軽やかなレースのシリーズ。『フォレスト』は厚手のリネン生地に木々や植物を刺繍で表現したハイクラスなシリーズです。ショップで展示サンプルを是非ご確認下さい。 |