【インテリア】ブルックリンスタイル
最近、インテリアで話題になることが多いのがブルックリンスタイルです。
そもそもブルックリンは、ニューヨーク市にあるアメリカでは歴史のある地区です。
マンハッタンに近いので通勤圏でもあります。
ブルックリンのイメージは19世紀に建てられた煉瓦作りの倉庫やタウンハウスの街並みです。
90年代頃、当時治安も悪く家賃の安いこれらの建物に多くのアーティストがアトリエとして移り住んできました。
そして、アーティスト以外にも流行に敏感な人たちが多く移り住むことで、独自の文化が形成されてきました。
ブルックリンスタイルとは、そのような感度の高い人たちが倉庫を改装して、煉瓦の壁にヴィンテージ家具や
インダストリアルなマテリアルの什器などを取り入れたスタイルで、ハードなイメージもあり
『男前インテリア』とも呼ばれます。
![]() マンハッタンの通勤圏です |
![]() ブルックリンの街並み |
![]() ヴィンテージ感のある煉瓦壁 |
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![]() カーテンやラグマットを合わせて |
![]() シェードスタイルも似合います |