リリカラカーテン 『salvia (サルビア)』【窓コラム】
salvia(サルビア)は2000年からグラフィックデザイナー・セキユリヲさんが描く図案を活かし、「古きよきをあたらしく」をテーマに、暮らしを豊かにするモノづくりを続けています。2009年スウェーデンでテキスタイルを学んだ作品からは、華やかだけれど強すぎない、北欧の美しい風景が表現されています。
カーテンとしてリリカラのサーラよりご紹介です。
salviaアイテムの人気商品(よそおいブローチやふんわりくつした、旅するハンカチーフ)と同じパターンデザインを使用し製品化。その商品のデザイン性と乖離しないようなクオリティーとカラーリングが実現しました。
ヴェスタショップおすすめカーテンをご紹介をします。
すみれ
伝統的な刺繍の図案として作った幾何学的パターン。先染めジャカードで織り上げ使いやすい無地調カラーです手仕事のイメージが伝わるよう、テクスチャーのある糸を使って柄を織り上げられています。北欧調の色合いで、大人のナチュラル・カジュアル空間におすすめです。カラーは3配色。ヴェスタショップでは、以前無地と組み合わせたスタイルカーテンを製作しました。
かすみ
麻のような質感の生地に、ゆったりとした曲線をステッチ刺繍で表現。雲のようなパターンの奥に、淡くうっすらと景色が見える様子からかすみをイメージしています。広巾シアーで、使いやすいホワイトとトレンド感のある落ち着いたグレーカラーの2配色です。
ちょうちょ
スウェーデンの南東にある細長い島・エーランド島。小麦畑が一面に広がり、羊や牛がのんびりと草を食べて暮らす島には、春から夏にかけて、色とりどりの花が咲き乱れます。そこにひらひらと蝶が舞う様子をデザインしています。生地を防炎の遮光プリントにしています。ベーシックカラー・トレンドカラーのベージュとブルーグレーをベースにし、寝室はもちろんリビングでも使いやすいものに仕上げています。