【2026年版】新築のカーテン費用はいくら?窓数で見る目安と相談前のポイント
新築のカーテン費用は、窓の数やサイズ、選ぶ生地、レールの有無、取付工事の内容によって大きく変わります。
以前に比べて、生地や部材、施工に関わる費用も上がっているため、過去の相場感だけで考えると、実際の見積りと差が出ることがあります。
この記事では、新築一戸建てのカーテン費用を考えるときの目安と、見積り前に確認しておきたいポイントを整理します。
「だいたいいくらかかるのか知りたい」
「ハウスメーカーの見積りと比較したい」
「どこまで専門店に相談できるのか知りたい」
という方は、ぜひ参考にしてください。
結論:新築のカーテン費用は、窓数と仕様で大きく変わります
新築一戸建てのカーテン費用は、窓数だけでなく、カーテンのスタイル、生地のグレード、レールの有無、採寸・取付工事の有無によって変わります。
〈前提:ドレープ+レース一式/ベーシック生地/フラット〜1.5倍程度/既存レールの場合〉
- 小窓:1万円台〜
- 腰窓:2万円前後〜
- 掃き出し窓:3万円前後〜
家全体では、窓数や仕様によって大きく変わりますが、カーテンのみでも10万円台後半〜30万円前後、レール・採寸・取付工事を含めるとさらに費用が加わるケースがあります。
※上記はあくまで目安です。選ぶ生地、ヒダ倍率、裏地、メカ製品、取付条件、現場状況によって金額は変わります。
以前よりカーテン費用が上がっている理由
ここ数年は、生地や部材、物流費、施工に関わる費用が上がっており、以前の感覚よりもカーテンの見積り金額が高く感じられることがあります。
特に新築の場合は、カーテン本体だけでなく、レール、採寸、取付工事、吹き抜けや高窓の施工費なども関係します。
そのため、インターネットで見た古い相場や、以前カーテンを購入したときの金額だけで判断せず、現在の仕様に合わせて見積りを確認することが大切です。
費用が上下する主なポイント
窓のサイズと数
カーテンは、ヒダの取り方や生地の使い方によって金額が変わります。
たとえば、フラットカーテンや1.5倍ヒダは比較的すっきりとした仕上がりになります。2倍ヒダにすると、ゆったりとした高級感が出ますが、その分、生地を多く使います。
遮光裏地を付ける、天然素材を選ぶ、刺繍やデザイン性の高い生地を選ぶ場合も、費用は上がりやすくなります。
ロールスクリーン・バーチカルブラインド・ハニカムスクリーンなどのメカ製品
新築では、カーテンだけでなく、ロールスクリーン、バーチカルブラインド、ハニカムスクリーンなどを組み合わせることもあります。
メカ製品は、サイズ、操作方法、取付方法によって価格が変わります。大きな窓や高窓、電動タイプ、ツインタイプなどは費用が上がりやすい仕様です。
すっきり見せたい窓には向いていますが、カーテンとは価格の考え方が違うため、見積り時に確認しておくと安心です。
レール・採寸・取付工事の有無
カーテンの費用を考えるときに忘れやすいのが、レール、採寸、取付工事です。
新築の場合、カーテンレールがまだ付いていないことも多く、レールの種類や取付位置によって金額が変わります。
また、正面付けにするのか、天井付けにするのか、カーテンボックス内に納めるのかによって、見え方や必要な部材も変わります。
下地の位置、エアコンや収納扉との干渉、家具の配置も関係するため、できれば図面や窓まわりの写真をもとに相談するのがおすすめです。
新築のカーテン相談はいつから始める?
新築のカーテン選びは、引き渡し直前になってから慌てて決める方も少なくありません。
ただ、窓のサイズ、レールの取付位置、家具の配置、日差しや外からの視線などを考えると、早めに相談しておくと安心です。
目安としては、間取りや窓の位置が決まった段階で一度相談し、内装や家具の方向性が見えてきたら具体的な仕様を決めていく流れがおすすめです。
最終的な採寸は、建物が仕上がってから行うことが多いですが、事前に概算を知っておくことで、予算も組みやすくなります。
見積りで確認しておきたい項目
カーテンの見積りを見るときは、合計金額だけで判断せず、内容を確認することが大切です。
特に次の項目は、見積りによって差が出やすい部分です。
- ドレープとレースの両方が入っているか
- ヒダ倍率や縫製仕様
- レール代が含まれているか
- 採寸費・取付工事費が含まれているか
- カーテンレールの取付け箇所にふさかけが含まれているか
- ロールスクリーンなどのメカ製品の仕様
- 高所作業や特殊施工の有無
- 防炎品が必要かどうか
同じ「カーテン一式」でも、内容が違えば金額は変わります。
相見積りを取る場合も、価格だけでなく、どこまで含まれている見積りなのかを確認しておくと安心です。
予算を抑えたいときの考え方
新築では、家具、照明、家電、外構など、カーテン以外にも費用がかかります。
そのため、すべての窓に同じグレードのカーテンを選ぶのではなく、メリハリをつけるのもひとつの方法です。
たとえば、リビングやダイニングなど毎日よく目にする場所は少しこだわり、個室や収納まわりの窓はシンプルにまとめる方法があります。
また、外からの視線が気になる窓はレースを優先し、ドレープは後から追加するという考え方もできます。
大切なのは、単純に安くすることではなく、暮らしに必要な機能と、毎日見て気持ちのよい見た目のバランスを取ることです。
新築カーテンでよくある後悔
新築のカーテン選びでは、次のような後悔が起こりやすいです。
「入居日にカーテンが間に合わなかった」
「外からの視線が思ったより気になった」
「日差しが強く、部屋が暑くなった」
「エアコンや収納扉に干渉してしまった」
「レールの位置をもう少し考えればよかった」
「見積りに取付費やレール代が入っていなかった」
こうした後悔は、早めに窓まわりの条件を確認しておくことで避けやすくなります。
特にリビング、寝室、道路に面した窓は、入居後すぐに困りやすい場所です。優先順位をつけて、必要な窓から考えていくと進めやすくなります。
ヴェスタショップでできること
ヴェスタショップでは、新築のカーテン選びについて、図面や写真をもとにご相談いただけます。
カーテン、レース、ロールスクリーン、バーチカルブラインド、ハニカムスクリーン、カーテンレールなど、窓まわり全体を見ながらご提案します。
実物サンプルを見ながら、色や質感、透け感、操作性を確認できるため、カタログやインターネットだけでは決めきれない方にもおすすめです。
ご新築の窓まわりで迷っている方は、図面や写真をご用意のうえ、お気軽にご相談ください。
まとめ:新築のカーテン費用は、早めに相談すると考えやすくなります
新築のカーテン費用は、窓数、サイズ、生地、仕様、レール、採寸・取付工事によって変わります。
以前に比べて生地や部材の価格も上がっているため、古い相場感だけで判断せず、現在の条件に合わせて見積りを確認することが大切です。
早めに相談しておくことで、入居までの段取りや予算の考え方も整理しやすくなります。
「まだ何も決まっていない」という段階でも大丈夫です。図面や写真をもとに、必要な窓から一緒に考えていきましょう。



