【カーテン豆知識】③ライフスタイルや好みのインテリア
今回は[3.ライフスタイルや好みのインテリア]について
窓の面積は以外に大きいので、窓装飾がお部屋の印象に与える影響が大きいのです。
カーテンやその他の窓装飾を選ぶ場合は、取付するお部屋の用途(リビングや寝室、趣味の部屋など)や
使う方(ご夫婦やお子様、ご祖父母様など)にとって良いものをお選びください。
こんなお部屋にしたいというご要望がありましたら、似合う商品を選んでご提案いたします。
リビング
リビングルームはご家族がみなさまでお過ごしになることが多いと思います。
また、来客時には応接スペースになるのであればワンランク上のカーテンはいかがでしょう?
最近では、リビングルームでも遮光の商品をご希望のお客様も多くいらっしゃいます。
![]() 人気のナチュラルスタイルのインテリア |
![]() 雨戸がない場合には遮光カーテンがいいかもしれません |
掃き出し窓から外に出るなら
カーテンやバーチカルブラインドを勧めます。上げ下げするタイプはちょっと大変かもしれません。
スタイリッシュだからと木製ブラインドを選ぶと、開ける(上げる)時に意外と面倒くさいです。(実体験)
それでも、面倒くさいといわれても大丈夫なら止めません。閉める(下げる)時は、自動降下仕様(タッチ)をお勧めします。
自動降下仕様とは、軽くコードを引くと下まで勝手に下がる仕様です。操作コードへの負担(摩擦)も少ないのでお勧めです。
![]() カーテンなら簡単に開閉できます |
![]() バーチカルは出入りする側を開閉側に指定すればOK |
寝室
寝室と言いますが、眠るだけのお部屋ですか?学生さんなら勉強もするし、読書や趣味などいろいろな使い方がありそうです。
お仕事の関係で深夜勤務があったり、窓の近くに外灯があって夜明るいという場合は遮光にした方がよさそうです。
遮光性能だけでなく、光漏れや省エネ効果も欲しいならハニカムスクリーン。
穴がない上に、サーモブロック仕様なら四方からの光漏れも防ぎます(ホテルなどにも採用されています)。
でも、お部屋を使う方が一番気に入ったものがいいですよね。カーテンはインテリアの要です!
![]() カーテンなら豊富な色柄のある遮光生地から選べます |
![]() 遮光性能+省エネ効果を兼ね備えたハニカムスクリーン |
インテリアスタイル
カーテン選びをお手伝いするときは、どんなインテリアスタイルがお好きなのかを伺います。
インテリアスタイルというと大袈裟に聞こえますが、例えばフローリングや建具カラーが明るいカラーか、ダークカラーか?
家具はクラッシックか、モダンか、ナチュラルか?などお好きな雰囲気があると思うのです。
現在では比較的ナチュラルなスタイルが人気ですが、自分の住まいだから好きに考えていいのです。
迷ったらお気軽にお問い合わせください。
![]() ナチュラルは天然素材風のイメージ。 |
![]() モダンはダークカラーまたはハードな素材のイメージ。 |
![]() トラディショナルなデザインのカーテン。 |
![]() エレガンスな花柄のカーテン。 |
![]() 大胆なプリントデザインで人気の北欧スタイル。 |
![]() アジアンリゾート地のホテルインテリア風スタイル。 |