タチカワブラインドのペルレダブルとペルレペアの違いは?【豆知識】
タチカワブラインドのプリーツスクリーンのペルレダブルとペルレペア
2022年5月のリニューアルしましたタチカワブラインドのプリーツスクリーン「ペルレ」。
プリーツスクリーンといえば、和室に似合うウィンドウトリートメントとして採用が多いのですが、新商品には、和洋を問わず幅広いインテリアに対応する多彩な生地がラインナップされています。トレンドのカラーはもちろんですが、人気の北欧インテリアに似合うデザインや遮光生地も充実しています。今回一番の注目ポイントは、カーテン感覚でドレープとレースを使い分けできるペルレダブルです。
お気軽にご相談ください
プリーツスクリーンはシンプルな水平ラインが美しく、特に和室で人気の窓装飾ですが、リビングや寝室にもおすすめです。ヴェスタショップではプリーツスクリーンの展示がございます。気になったら、お問い合わせください。
ペルレダブルとは?
プリーツスクリーンではドレープとレースを上下に配置したツインスタイルが主流です。しかし、ペルレダブルは1台にドレープとレース、2枚の生地を前後に配置しています。前後の生地はそれぞれ上げ下げできるので、カーテン感覚でドレープとレースを使い分けできます。
ペルレダブルの特徴
- レースがあることで、日中は明るく光を取り入れながら外からの視線を遮り、夜はドレープでプライバシーを確保できる。
- 前後の生地間に空気層ができる「二重構造」により断熱性能に優れている。
- 大きな窓でも軽い力で操作できるワンチェーン式
- 製作可能サイズが 幅は420~3000㎜、高さは300~3000㎜、最大面積は9㎡ なので、大きな窓向けで、スリット窓など小さなサイズは製作できない。
ペルレペアの特徴
- 1台にドレープとレースの2枚を配置している。
- ドレープ・レースの位置は上下どちらにも配置することができる。
- 操作方法が、コード式・チェーン式・ワンチェーン式・ハンドル式が選べる。操作方法によって、製作可能サイズが違うので、小さなサイズから大きなサイズまで製作が可能。
ペルレペアの操作別製作可能寸法
- コード式 幅150~2000㎜、高さ300~2500㎜、最大面積4㎡
- チェーン式 幅400~2900㎜、高さ300~2500㎜、最大面積6.75㎡
- ワンチェーン式 幅420~3000㎜、高さ300~3000㎜、最大面積9㎡
- ハンドル式 幅400~2000㎜、高さ300~2000㎜、最大面積4㎡
ペルレペアはワンチェーン式はペルレダブルと同じですが、スリット窓の枠内付けなどはコード式なら150㎜から製作できる。
ペルレダブルとペルレペアはどちらも電動が可能
お気軽にご相談ください
プリーツスクリーンはシンプルな水平ラインが美しく、特に和室で人気の窓装飾ですが、リビングや寝室にもおすすめです。ヴェスタショップではプリーツスクリーンの展示がございます。気になったら是非お問い合わせください。
おすすめプリーツスクリーン
リンノス
白樺の森を繊細なシルエットで表現した「リンノス」。羽根を休める小鳥たちが樹々のなかに見え隠れしています。ドレープとレース同柄のコーディネート。鮮やかなイエローがお部屋のアクセントになります。
ヴェスタショップ展示品のご紹介
ヴェスタショップに展示しましたペルレダブルの展示です。前に無地シリーズのドレープのライフ(ターコイズ)と後ろにリネン風のレース地にふんわりとしたタッチで描いた色とりどりの水玉模様のシルキッカを合わせました。部品色はホワイト木目調。チェーンはクリアベージュを合わせて爽やかな印象にしました。