間仕切りカーテンで手軽にお部屋を変えてみませんか【豆知識】
手軽に部屋を分割したい時やスペースを仕切りたい、目隠ししたい時はありませんか?そんな場所にカーテンで仕切りたいという要望をお客様からよくいただきます。今回は間仕切りカーテンのメリットと、具体的な取り付けの方法、カーテン以外の間仕切りをご紹介します。
カーテンでお部屋を間仕切るメリットは?
カーテンは、窓にかけるだけでなく、お部屋を間仕切るという使い方もできます。カーテンでお部屋を間仕切ると、どんなメリットがあるのでしょうか?ここでは、3つのメリットを紹介します。
来客時にサッと目隠しができる
カーテンでお部屋を間仕切ると、来客時にサッと目隠しができます。例えば、寝室とリビングをカーテンで仕切っている場合、寝室の中を見られたくないときは、カーテンを閉めればOKです。また、カーテンは色や柄を選べるので、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートすることができます。カーテンでお部屋を間仕切ると、来客時にサッと目隠しができるというのは、とても便利なメリットです。
お気軽にご相談ください
ヴェスタショップでは間仕切りについてもご相談を承ります。カーテンやロールスクリーンはもとより、間仕切りプレイススウィングなども承ります。お気軽にご相談ください。
カーテンで間仕切ることで冷暖房効率アップ
カーテンでお部屋を間仕切ると、冷暖房効率がアップします。カーテンは、空気の流れを遮ることで、お部屋の温度を保つ役割を果たします。例えば、冬はカーテンを閉めることで、暖房の熱が逃げにくくなります。逆に、夏はカーテンを開けることで、涼しい風が入りやすくなります。カーテンでお部屋を間仕切ると、冷暖房効率がアップするというのは、節約にもなるメリットです。
必要に応じて簡単に取り外しができる
カーテンでお部屋を間仕切ると、必要に応じて簡単に取り外しができます。カーテンは、カーテンレールやテンションポールなどの取り付け方法によって、簡単に着脱できるものが多いです。例えば、お部屋の模様替えをしたいときや、カーテンを洗濯したいときは、カーテンを外して自由に動かすことができます。カーテンでお部屋を間仕切ると、必要に応じて簡単に取り外しができるというのは、柔軟なメリットです。
間仕切りカーテンの取り付け方法
間仕切りカーテンをお部屋に取り付けるには、どのような方法があるのでしょうか?ここでは、2つの取り付け方法を紹介します。
カーテンレールを使う
カーテンレールを使うというのは、お部屋の天井や壁にカーテンレールを取り付けて、そこにカーテンをかけるという方法です。カーテンレールは、直線型や曲線型などの種類があります。カーテンレールを使うと、カーテンをスムーズに開閉できるのがメリットです。カーテンレールを使うときは、カーテンレールの長さや形状に合わせてカーテンを選ぶことがポイントです。
テンションポールを使う
テンションポールを使うというのは、お部屋の壁と壁の間にテンションポールを挟んで、そこにカーテンをかけるという方法です。テンションポールは、バネの力で壁と壁を挟む棒のことです。テンションポールを使うと、カーテンレールのように穴を開けたり、工具を使ったりする必要がないのがメリットです。テンションポールを使う場合は、リングランナーやクリップランナーで取り付けするほかに、筒状に縫製してポールに通す場合と、ハトメカーテンを通すことも可能です。
ハンギングバーを使う
ハンギングバーは、スタイリッシュで植物や衣類などをちょい掛けに便利なアイテムです。お気に入りのファブリックを掛けることで軽い目隠しとして、またお部屋のアクセントとしてもおすすめです。
カーテン以外の間仕切り
カーテン以外にも、お部屋を間仕切るという方法はあります。ここでは、3つの間仕切りの方法を紹介します。
ロールスクリーンを使う
ロールスクリーンを使うというのは、お部屋の天井や壁にロールスクリーンを取り付けて、巻き上げたり下ろしたりするという方法です。ロールスクリーンは、布やビニールなどの素材でできたスクリーンのことです。ロールスクリーンを使うと、カーテンよりもコンパクトに収納できるのがメリットです。ロールスクリーンの場合は表と裏がどちらになるのかなど、気を付けることがありますのでご相談ください。
お気軽にご相談ください
ヴェスタショップでは間仕切りについてもご相談を承ります。カーテンやロールスクリーンはもとより、間仕切りプレイススウィングなども承ります。お気軽にご相談ください。
アコーディオンカーテンを使う
建具がないけれど、部屋を仕切りたい場合に検討されることが多いアコーディオンカーテン。アコーディオンカーテンは塩ビレザーを蛇腹状にしたスライドして開閉する間仕切りです。天吊りで下にレールが不要なので、建具よりは簡易ですが存在感があり、比較的しっかりと間仕切りできます。アコーディオンカーテンの場合、カーテンよりも費用がかかります。
可動式パネルを使う
可動式パネルは天吊りで下にガイドレールがあり、パネルも引き戸や折れ戸タイプがあります。リビングの一角をワークスペースとして新しい空間をつくることができます。パネルによってはフルオープンにすることが可能です。可動式パネルの場合は、カーテンより費用がかかります。