パタパタカーテンは間仕切りだけでなく防寒対策にも【豆知識】
川島織物セルコンのパタパタカーテンとは?
パタパタカーテンとは、川島織物セルコンが開発したオリジナルのカーテンです。パタパタと折りたたんで開閉することができるのが特徴で、省スペース、機能性、デザイン性の3つのメリットがあります。パタパタカーテンは、お部屋の間仕切りや階段の寒さ対策にもおすすめです。
こちらは学校や施設などに向けた商品ですので、高い機能性を付加したカーテンですが住宅でのニッチなニーズにも対応できる隠れた名品なのです。ヴェスタショップのお客様からのご相談についても、このパタパタカーテンをご紹介することがございます。
お気軽にご相談ください
ヴェスタショップではカーテン選びのご相談も承っております。どの商品を選んだらいいのかわからないという方、是非ご相談ください。取り付け工事も承っております。
パタパタカーテンのメリット
省スペース
10センチの山谷の折り返しが膨れることなく、奥行き幅も整然とした美しさを保ちます。あらかじめ折りたたみやすくなる製法で作られています。お洗濯後には、アイロンで仕上げことでシャープさを保つことができます。リビングにある階段で、温かい空気を逃がしてしまうために間仕切りしたい時、パタパタカーテンをコンパクトに取り付けることもおすすめです。
機能性
遮光生地や採光拡散ローグレアなど、様々な機能性の高いファブリックを選ぶことができます。例えば、採光拡散ローグレアは、自然光を採り入れつつ、ディスプレイに当たる光の反射を軽減させることができます。また、セリスト加工や抗ウイルス機能など、清潔で快適な環境づくりに貢献する機能もあります。もちろん全点防炎・ウォッシャブルです。
デザイン性
シンプルでシャープなデザインが、空間に機能美を与えます。また、濃色面と淡色面を交互に配置することで、光と影のコントラストを楽しむことができます。さらに、ナチュラルでやさしいデザインや、モダンなデザインなど、空間に合わせたコーディネートが可能です。
パタパタカーテンの使用例
間仕切りや目隠し
パタパタカーテンは、お部屋の間仕切りや目隠しにも便利です。例えば、寝室とリビングを仕切る場合、パタパタカーテンを閉めるとプライバシーを保ち、開けると広々とした空間になります。間仕切りでアコーディオンカーテンなどを取り付けすることがありますが、アコーディオンカーテンよりもカジュアルで手軽に使うことができて、コンパクトに納まります。
枠内取り付けでもコンパクト
パタパタカーテンは、枠内取り付けでもコンパクトに収まります。枠内取り付けは、窓枠の内側にレールを取り付ける方法で、窓枠の外側に出っ張りがなく、すっきりとした見た目になります。パタパタカーテンは、枠内取り付けでも、パタパタと折りたたむことができるので、窓枠の幅に合わせて調整できます。
テレワーク時のモニターへの反射を抑える
元々は文教施設で電子黒板を導入する事例が増えてきたところから、ディスプレイへの反射や映り込みによる眩しさを抑えながら、教室内の照度を快適に保つために開発された商品です。
パタパタ®ローグレアは、テレワーク時のモニターへの反射を抑えることができます。テレワークでは、窓からの自然光がモニターに反射して、目に負担をかけることがあります。パタパタカーテンは、採光拡散ローグレアというファブリックを使うことで、自然光を拡散させて、モニターへの反射を軽減させることができます。また、パタパタカーテンは、開閉の角度を自由に調整できるので、光の入り方に合わせて最適な状態にできます。
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ヴェスタショップではカーテン選びのご相談も承っております。どの商品を選んだらいいのかわからないという方、是非ご相談ください。取り付け工事も承っております。
遮光生地もあります
遮光性能は1級と2級があります。元々は視聴覚室で使用する提案する商品でしたが、これからの季節は寒さ対策として、追加で枠内に天付けカーテンレールに遮光パタパタカーテンを取り付けすることで外からの冷気を抑えることができます。