夏を快適にする遮熱カーテンと窓まわりの工夫【窓コラム】
日差しが強くなり、室内の暑さが気になる季節になってきました。
夏は、外の熱気を室内に取り込まないことが、快適な暮らしのポイント。
実は「遮熱カーテン 夏対策」にとても有効なんです。
とはいえ、機能だけで選ぶのではなく、お部屋に似合うデザインや心地よい素材感も大切。
そこで今回は、熱くなる前に夏におすすめのカーテンデザインと遮熱対策のヒントをご紹介します。
遮熱・断熱で暑さをやわらげる
窓から入ってくる熱を軽減するには、遮熱効果のあるレースカーテンや、裏地付きのドレープカーテンがおすすめです。
たとえば、特殊な糸で編まれたミラーレースや遮熱レースは、室内に入る太陽の熱をカットしつつ、自然光をやさしく取り入れてくれます。
また、ハニカム構造のスクリーン(ハニカムスクリーン)は空気の層をつくることで断熱効果がアップして、夏も冬も快適な温度を保つことができます。

さらに、ヴェスタショップではアスワンの「超遮熱レース」も展示しています。
遮熱性能に優れた特殊素材でつくられており、一般的な遮熱レースの遮熱率は25%※程度ですが、「グリーツ」「アラドナ」は約50%の遮熱率を実現。夏の室温上昇を抑えることで、冷房効率がアップし、電気代の節約が期待できます。
室温の上昇をしっかり抑えてくれるので、冷房効率が上がり、電気代の節約にもつながります。

「遮熱カーテン 夏にどう選ぶ?」という方には、窓の向きや生活スタイルに合わせたご提案が可能です。
夏にぴったりのカラーとデザイン
暑い季節におすすめしたいのが、見た目にも涼やかなカラー。
ブルーなど寒色カラーが、体感温度を下げるということはよく知られていますが、ホワイトやグレージュ、ペールブルーなどの淡いトーンは、お部屋全体をすっきりと開放的に見せてくれます。これらのカラーを取り入れたファブリックやインテリア雑貨は、空間を軽やかに見せてくれます。


また、リネン調のナチュラルな素材感や、涼しさを感じるような透け感のあるデザインも人気です。
観葉植物や木の家具と合わせれば、視覚的にも涼しく、心地よいリビングが演出できます。

風合い豊かなリネンカーテンとして人気の『Lif/Lin(リフリン)』。その中でも、リネン素材では珍しい繊細な刺繍が施された『forest series(フォレストシリーズ)』は、ヴェスタショップでも特に人気がある美しい商品です。
昼も夜も快適に
昼はレースカーテンでやさしく光を取り入れ、夜はドレープでしっかりと遮光・断熱。
**「夏 カーテン おすすめ」**で検索される方の多くが、こうした組み合わせを求めています。
スタイリングとして、カーテンはもちろんですが、カーテンとシェードの組み合わせや、カーテンとブラインドの組み合わせなど。様々なスタイルがありますので、是非お気軽にご連絡ください。

実際に見て、触れて、体感してください
カタログやネットの情報だけではわかりにくい、
**「素材の質感」や「透け感」
**を確かめるには、ショールームでの体感がいちばん。
ヴェスタショップでは、夏にぴったりの遮熱カーテンや、見た目も素敵なウィンドウトリートメントをご用意しております。
アスワンの超遮熱レースも実際にご覧いただけますので、ぜひ違いを体感してください。
インテリアのご相談も含めて、お気軽にご予約ください。
ご来店を心よりお待ちしております。