ふじみ野CRにウェーブスタイルを展示しました【窓コラム】

ヴェスタコーディネートルームふじみ野にサンゲツのデザインシアーSC8613をフラット縫製で展示しました。レガートユニにピッチキープテープ内蔵しウェーブスタイルを実現。仕上がりは大変好評です。
レガートユニ+フラットカーテンでウェーブスタイルにチャレンジ

今回、ふじみ野CRにレガートユニというシンプルなデザインの装飾カーテンレールを設置しました。レガートユニにヒダをとらないフラットカーテンを展示しました。カーテン生地はサンゲツのSC8613。水彩タッチの上品なリーフ柄で、上下を反転させてもお使いいただける、楽しい商品です。木製ブラインドの前にフラットカーテンを設置しています。

サンゲツSC8613はボイル生地に植物柄をプリントしています。柄は上部に配置することもできます。
カタログの施工例写真はヒダを取ったスタイル
サンゲツSC8613はボイル生地に植物柄をプリントしています。柄は下部に配置することもできます。
デザインを下にするとまた違った雰囲気になります
トーソーのシーリングレール:シエロクラウドとウェーブスタイルカーテン

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ヴェスタショップではカーテン選びのご相談も承っております。どの商品を選んだらいいのかわからないという方、是非ご相談ください。取り付け工事も承っております。

ヴェスタコーディネートルームふじみ野に展示したサンゲツシアーのSC8616はフラット縫製をピッチキープテープを内蔵したレガートユニに設置しました。
ヒダをとらないからデザインがよく見えるのでこれは正解でした

デザインシアーはフラット縫製にしました。今回レガートユニを選んだ理由は、ウェーブスタイルの展示をするためです。レガートユニはフラットカーテンをウェーブスタイルにすることができるカーテンレールなのです。ウェーブスタイルとは均等に美しいウェーブをつくるカーテンスタイルです。ウェーブスタイルを熱加工なしで作るためには、落ち感のあるしなやかな生地がおすすめです。

今回のポイントは、縫製は普通のフラット縫製。シアーなのでソフトウェーブ加工はなし。特殊な加工はしていません。カーテンにウェーブスタイル用の加工をしていません。ウェーブスタイルにするには、カーテンレールのランナーを均一にキープするために今回はピッチキープテープをレールに内蔵しました。

ピッチキープテープをレールに内蔵
ピッチキープテープに専用のランナーを装着して、カーテンレールに内蔵します

普通のフラット縫製でウェーブスタイルを実現する場合は、ランナーを均一に配置できるウェーブスタイル対応のカーテンレールであるネクスティ・レガートユニ・シエロシリーズを使用します。今回はレガートユニなので、ピッチキープテープを使用しています。シエロシリーズの場合はテープではなく細い紐のピッチキープコードを使用します。シエロシリーズは天付けなので、設置ができない場合もありますがネクスティやレガートユニの方が実現しやすいと思います。

シアーですが、外から見たところも大変おしゃれに仕上がっております。また、外が明るい時間帯なら照明がついていますが、歩いている人からは意外と室内も見えにくいと思いました。(外が暗くなったら見えると思いますが)是非、見てみたいと思った方はこちらからお問い合わせください。

ヴェスタコーディネートルームふじみ野の外から見たサンゲツシアーカーテンのSC8616。外から見てもおしゃれ。
外から見てもおしゃれ