柄アクセントクロスに合うカーテン選び|失敗しにくい柄×無地コーデ実例集

アクセントクロスを取り入れるお客様が増える中で、「カーテンはどう合わせたらいいですか?」というご相談も多くなっています。
特に“柄”のクロスは空間の印象を大きく左右するため、カーテン選びで迷いやすいポイントです。

今回は、柄のアクセントクロスとカーテンの合わせ方を、実例とあわせて、少しだけプロの視点も交えてご紹介します。

柄以外のアクセントクロスや、カーテンの選び方全体のポイントについては「アクセントクロスに合うカーテンの選び方|色合わせの基本ルール5つ」でまとめています。

柄アクセントクロスとカーテンを合わせる前に知っておきたいこと

柄クロスを「主役」にするか「背景」にするか決める

まずは、柄クロスを主役にするのか、背景として使うのかを決めることが大切です。
主役にするならカーテンはシンプルに、背景にするならカーテンで少し変化をつけると、バランスよくまとまります。

(壁紙:LW-167)魅惑的な果物、花、葉を描いたお部屋の主役になるデザイン。

壁紙に使われている色とピローとカーテンの色をリンクさせてることでまとまりのある寝室になっている。

色は“ひとつリンク”させるとまとまりやすい

クロスとカーテンのどこかに共通する色を入れると、自然と一体感が出ます。

明るさやくすみ具合を揃える

同じ色でなくても、明るさやくすみ具合が近い色で合わせるだけで、空間は落ち着いて見えます。

柄アクセントクロス × 無地カーテンの実例

・ブルーの柄アクセントクロス × 同系色無地カーテンでトーンをそろえる

ウィリアム・モリスのジャスミン柄のように、ブルーの花やリーフ柄が入ったクロスには、ブルーグレー系の無地カーテンを合わせると優しくまとまります。
平織りのザックリとしたミックス感のある生地にすると、英国カントリー調の穏やかな空間になります。

(壁紙:LIS-42020)

・クラシックな柄クロス × 淡いベージュの無地カーテンで上品に

ストライプ状に構成されたダマスク柄のクロスに、グレージュやモカベージュの無地カーテンを合わせると、クラシカルな格調がありつつ重たくならない寝室になります。
明るめのトーンで統一することで、柄の存在感はありながらも爽やかな印象が保てます。

(壁紙:RE55909)クラシックながらも、使いやすいデザイン。

・個性が光るFruitの壁紙×無地の切り替えカーテン

モリスの中でも人気の高いパターン「Fruit」の壁紙に、無地の切り替えカーテンを合わせたコーディネートです。
壁紙に使われているベージュの実やグリーンの葉の色に合わせて、柔らかいベージュの「Fawn(フォーン)」と、深みのあるグリーンの「Vineyard(ヴィンヤード)」を選んでいます。
柄の中の色をカーテンで拾うことで、個性的なデザインでもまとまりがよく、アクセントクロスを一面に抑えることで上品で落ち着いた寝室に仕上がります。

(壁紙:LIS-42022)フルーツの配色を無地の切り替えカーテンで表現している。

・グリーンの「ウィローボウ」柄アクセントクロス × 生成りの無地カーテンでナチュラルに

ウィリアム・モリスの代表的なパターン「Willow Boughs(ウィローボウ)」のグリーン柄をアクセントクロスに使い、カーテンは生成り色の無地でまとめたリビングのコーディネートです。
柄の中のグリーンはクッションやラグでさりげなく繰り返しつつ、カーテンはシンプルな無地にすることで、ほどよく落ち着いたナチュラルな空間になっています。

(壁紙:LIS-42023)人気のウィローボウを主役にして、ナチュラルな素材感を集めたリビング

・モノトーンの「いちご泥棒」柄 × 同系色の無地カーテンでやさしく

人気の「いちご泥棒」の柄を、優しいトーンの一色使い(モノトーン)にした壁紙は、リビングにも取り入れやすいデザインです。
壁と同じベージュ系の無地カーテンを合わせることで、柄の存在感はそのままに、落ち着いたくつろぎ感のある空間にまとまります。

(壁紙:LL-6287)人気のいちご泥棒のデザインを優しい色調のモノカラーの壁紙は、リビングでもつかいやすい。

失敗しにくいコーデのチェックポイント

色は「3色まで」を目安にする

部屋全体で使う色が増えすぎると、まとまりがなく見えやすくなります。
壁・カーテン・家具・ラグまで含めて、メインの有彩色は3色くらいに抑えると、落ち着いた印象にまとまりやすくなります。

どこか一面は“無地”にして余白をつくる

壁もカーテンもラグもすべて柄にしてしまうと、情報量が多くなり、そわそわと落ち着かない空間になりがちです。
壁のどこか、カーテン、ラグ、ソファなどの中から一つは無地を選び、視線を休める「余白」をつくると、柄の良さも引き立ちます。

明るさやくすみ具合を揃える

柄クロスとカーテンの色が違っていても、明るさや少しくすんだ感じなど、雰囲気を揃えるだけで統一感が生まれます。
明るいトーンで合わせると軽やかな印象に、少し暗めのトーンで合わせると落ち着いた高級感のある印象になりやすいので、なりたい雰囲気に合わせて選びましょう。

迷ったときは、「色は3色まで」「どこかは無地」「明るさの雰囲気を揃える」の3つを意識してみてください。

迷ったら「実物サンプル」を合わせてみる

迷ったときは、クロスとカーテンの実物サンプルを窓際で並べて、少し離れて眺めてみるのがおすすめです。私たちも、写真やカタログだけで決めず、必ずサンプルを組み合わせて色や質感を確認しています。

それでも不安なときは、お部屋の写真や間取り図と一緒にサンプルをお持ちください。
ヴェスタショップ坂戸では、柄クロスとカーテンを一緒に見比べながら、お好みに合わせた組み合わせをご提案します。ご来店予約はこちらから

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