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【カーテン豆知識】薄手カーテンの機能性について | ヴェスタショップ,オーダーカーテン,埼玉

 

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【カーテン豆知識】薄手カーテンの機能性について

作成日:2016年04月20日(水)

日本では多くの場合、カーテンは厚手と薄手の二重吊りにすることが多いと思います。
普通は夜になると厚手のカーテン(ドレープカーテン)を閉めて、
日中は、薄手のカーテン(シアーカーテンといいます)を閉めていることが多いと思います。
シアーカーテンには、デザインが素晴らしいものと機能性を追求した機能性カーテンがあります。
今回は機能性シアーカーテンをご紹介します。

 

D 6 1152 D9546 遮熱シアー

遮熱効果のある特殊な繊維を使用したシアーカーテン。
一般のシアーカーテンに比べて、節電効果が高いと

確認されたものにはマークで表示されています。

その中でも、効果のレベルには差があるため、
独自の検査により性能をランク表示しているメーカーもあります。
西日が強い窓におすすめです。

mirror

ミラーレース

ミラーのように光沢感がある繊維を使用しているため、

日中は太陽光を反射して外から室内は見えにくく、

室内から外は見えるレースです。
そのため、熱も反射するため遮熱効果も高い場合が多いです。
外からの視線が気になる窓にはおすすめです。
夜間は、照明点灯により逆に室内の方が明るくなると

透けて見えてしまうのでご注意ください。

D 6 3148 AJ D9552 MS1  UVカットカーテン

紫外線(UV)の透過率を下げる効果があるとされています。
UVカットには、①生地の織り密度を高めて紫外線を通しにくいもの。
②ミラーレースのように熱と同様に紫外線を反射させるもの。
③繊維に紫外線を吸収する素材を使うものがあります。
紫外線は皮膚の日焼けの原因として知られていますが、実は
家具やフローリングなども日焼けによる退色や劣化の原因になります。

D 6 48546

ウェーブロンシアー

ウェーブロンは帝人フロンティアが開発したポリエステル原糸
「ウェーブロン@」を使用したシアーカーテンです。
他の機能性とは異なって商品名なのですがその特性は
①昼間は明るく、外からは見えにく。
②夜でも透けにくい。
③特殊な構造によりぎらつきがなく、しなやかでドレープ性が良い。
④UVカット効果もある。
おすすめのシアーカーテンです。