来店前に読みたい！オーダーカーテン選びで失敗しない7つのポイント【エトセトラ】

はじめに

オーダーカーテンは毎日の暮らしを快適にも、おしゃれにもしてくれる大切なアイテム。ですが「せっかく注文したのにサイズが合わない」「思っていた色と違った」など、意外な落とし穴も…。
この記事では、初めての方でも安心してカーテン選びができる7つのポイントを、プロの視点でご紹介します。ぜひヴェスタショップご来店前に読んで、理想のカーテン選びを成功させてください！

1. サイズの測り方を間違えない

基本的に、カーテンレールがある場合を前提として解説します。カーテン選びで最も多い失敗は「サイズ違い」。カーテンは数cm単位で印象や使い勝手が大きく変わるため、正しい採寸がとても大事です。採寸する時に、注意するポイントとは

• メジャーは必ず水平・垂直に当てること
• 幅は「カーテンレールの端から端まで」
• 丈は「レールのランナー下から床、または窓枠下まで」がおすすめ
• 詳しい採寸方法や不安な場合は、店舗スタッフによる現地採寸サービスをぜひご活用ください

2. 窓や部屋に合った生地選び

カーテン生地は、見た目と同じくらいに機能もとても大事です。
遮光・断熱・防音など、窓やお部屋ごとの用途に合わせた生地を選びましょう。

• 寝室には「遮光カーテン」、リビングには「光を優しく通すレース」など
• 夏は遮熱、冬は保温効果も重視
• 店舗で直接素材感や色を確認できる「生地サンプル」活用がおすすめ

3. カラーや柄のバランス

カーテンの色や柄は、お部屋全体の雰囲気や印象を大きく左右します。選ぶデザインによって、お部屋に明るさや落ち着きをプラスしたり、遊び心を加えることもできます。自分らしい空間づくりの第一歩として、ぜひデザインの持つ力を楽しんでみてください。

• 壁や床、家具と合うトーンを選ぶと一体感がアップ
• ワンポイントで好きな色、柄を使うのも楽しい
• インテリアアイテムのアクセントカラーを繰り返す
• 実際のお部屋の写真や壁紙サンプルをお店に持参すると失敗が減ります

4. 開閉方式やスタイルの選び方

窓装飾には、スタンダードな「カーテン両開き」だけでなく、窓や空間に合わせて選べる「シェード」「ロールスクリーン」「ブラインド」など多彩な開閉方法やスタイルが揃っています。それぞれのデザインによって、光の入り方やお部屋の表情も大きく変わります。

• スタンダードな「カーテン両開き」の他、「シェード」「ロールスクリーン」「ブラインド」：窓の種類や大きさ、その配置によって向いているスタイルがあります。ご相談ください。
• お部屋の用途や使い勝手で選ぶのがコツ：窓に選んだ窓装飾が合っていないと、日々のストレスとなることがあります。
• 実店舗でサンプルを動かせる体験もぜひ：実際に操作を体験することで、実際の生活での使い勝手を想像することができます。

5. お手入れ・メンテナンスも考慮

長く清潔に使うためには、お手入れのしやすさも大切なポイントです。

• ウォッシャブル仕様のカーテンならご家庭の洗濯機で簡単に洗うことができます
• ペットがいるご家庭には、ひっかきに強い生地や防臭効果のあるカーテンもおすすめです
• 日当たりの良い窓では紫外線の影響でプラスチック部品が劣化しやすいですが、カーテンなら比較的耐久性が高く、安心してお使いいただけます

ヴェスタショップは、年間3,000件を超える納品実績と20年以上の豊富なノウハウがあります。どんなことでも安心してご相談ください。